べたつかない日焼け止めの選び方|肌質別タイプと塗り方でさらさら肌をキープ

毎日の紫外線対策は欠かせないけれど、塗ったあとのべたつきや重さが気になって続けられない…そんな声をよく耳にします。年齢を重ねた肌はうるおいを守りたい一方で、皮脂と日やけ止めが混ざって不快に感じることもありますよね。

この記事では、日やけ止めがべたつかないと感じられる選び方や塗り方を、肌タイプやシーンに合わせて分かりやすくご紹介します。さらっと心地よく、毎日続けられるUVケアを一緒に見つけていきましょう。

監修者情報
監修者写真 ドクターリセラ株式会社
リセラダイレクト事業部
コンテンツ企画・薬機法管理
(元パーソナルビューティーアドバイザー)
湯浅 朋子
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PBA(パーソナル・ビューティー・アドバイザー)としてお客様対応を経験後、販促物の企画、お客様インタビューの取材・編集やイメージ撮影のディレクションを担当。現在は会報誌や肌活ナビの企画・執筆のほか、薬機法管理にも携わる。

べたつかない日やけ止めの選び方

べたつかない日やけ止めの選び方

日やけ止めを選ぶときに、SPFやPAの数字だけで決めていませんか。実は、使い心地を左右するのはテクスチャや成分、そして肌タイプとの相性です。べたつかない日やけ止めを見つけるためには、まず自分の肌質と使うシーンを整理することが第一歩になります。

毎日続けられるかどうかは、塗ったあとの快適さに大きく左右されます。重たさや皮脂とのまじり合いを減らすために、選び方の基準を一度見直してみましょう。

べたつかない日やけ止めの主なメリット

さらっとした使い心地の日やけ止めには、毎日のスキンケアを快適に続けやすいという大きなメリットがあります。不快感が少ないと自然と塗り直しの回数も増え、結果的に紫外線を浴びることを減らせるのです。

また、メイクなじみがよくなることで、ファンデーションがよれにくく仕上がりも整いやすくなります。べたつきが少ない処方は皮脂とまじりにくく、テカリやメイク崩れを抑える助けにもなりますよ。

肌タイプ別の選び方

肌タイプによって相性のよい日やけ止めは異なります。皮脂が多い方はオイルフリーやジェルタイプ、乾燥が気になる方はうるおいを補えるミルクやクリームタイプを選ぶと心地よく使えます。

敏感に感じやすい肌の方は、ノンケミカル処方や石けんで落とせるタイプを選ぶと安心です。年齢を重ねた肌で乾燥とテカリの両方が気になる混合タイプの方は、保湿成分を含みつつ皮脂吸着パウダーが配合されたものが向いています。

下の表は、肌タイプごとに選びたいテクスチャと注目したい表示をまとめたものです。

肌タイプ おすすめテクスチャ 注目したい表示
脂性肌 ジェル・ローション オイルフリー・皮脂吸着
乾燥肌 ミルク・クリーム 保湿成分配合
敏感に感じる肌 ミルク・クリーム ノンケミカル・無添加
混合肌 ジェル・セラム 保湿+皮脂吸着

SPF・PAと耐水性の見方

SPFは紫外線B波を防ぐ目安、PAは紫外線A波を防ぐ目安を表します。日常の通勤や買い物程度ならSPF30、PA+++程度のものを選び、レジャーや屋外で長時間過ごす日は高めの数値を選ぶのが基本です。

汗をかく季節やスポーツ時にはウォータープルーフ表示のものが便利ですが、落とすためにはクレンジングが欠かせませんので注意しましょう。数値が高いほどよいわけではなく、シーンに合わせて使い分けることが快適さにつながります。

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肌タイプとシーンを意識して選べば、毎日続けやすい一本にきっと出会えますよ。

べたつかない日やけ止めのタイプ

べたつかない日やけ止めのタイプ

日やけ止めには、ジェル、ミルク、クリーム、セラム、スプレー、スティックなどさまざまなタイプがあります。それぞれに特徴があり、ベタつきにくさや使い勝手も異なります。

自分の生活スタイルや肌悩みに合わせて選ぶことで、快適さがぐっと変わってきます。ここではタイプ別の特徴と、べたつきを抑える成分の見方を整理してご紹介します。

ジェルやセラムなどタイプ別の特徴

ジェルタイプは水のように軽く、塗り広げやすいのが魅力です。みずみずしい使用感でべたつきにくく、暑い季節や脂性肌の方に好まれる傾向があります。

ミルクタイプはうるおいと軽さのバランスがよく、乾燥が気になる肌にもなじみやすい仕上がりです。クリームタイプはしっとり感が続きやすく、乾燥肌や冬場の使用に向いています。セラムタイプは美容液のような感触で、スキンケア感覚で使えるのが特徴ですよ。

タイプごとの特徴を下の表にまとめました。

タイプ 使用感 向いているシーン
ジェル 軽くみずみずしい 夏場・脂性肌
ミルク 軽くしっとり 日常使い全般
クリーム しっとり濃厚 乾燥肌・冬場
セラム 美容液のよう メイク前・スキンケア重視

シリカやパウダーなどべたつきを抑える成分

べたつきを軽減する処方には、シリカや皮脂吸着パウダーが配合されているものがあります。これらは肌表面の余分な皮脂を吸着し、さらさらとした感触を保つ助けになります。

また、オイルフリー処方やノンコメドジェニックテスト済みの表示も、皮脂が気になる方には心強いポイントです。石けんで落とせるタイプのものは肌への負担を減らしたい方にも選ばれていますよ。

紫外線防御成分による選び方の違い

紫外線防御成分には、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類があります。吸収剤は伸びがよく軽い使用感が特徴で、散乱剤は肌への負担が少ないとされノンケミカル処方として人気です。

敏感に感じやすい肌の方や、お子さまと一緒に使いたい方にはノンケミカルタイプが選ばれています。一方、白浮きが気になる方は、微粒子化された散乱剤や吸収剤との併用タイプを試してみるのもよいでしょう。

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テクスチャと成分を知ると、自分の肌に合う一本がぐっと見つけやすくなります。

べたつかない日やけ止めを活かす塗り方

べたつかない日やけ止めを活かす塗り方

どんなに優秀な日やけ止めも、塗り方ひとつでベタつきや崩れにつながってしまいます。塗布量、なじませ方、塗り直しのタイミングを意識するだけで、仕上がりと持ちが大きく変わります。

毎日のスキンケアの延長として、心地よく続けられる塗り方のコツを知っておきましょう。少しの工夫で、夕方までさらっと快適な肌をキープできますよ。

塗り方によるべたつきの防止

日やけ止めは、量が少なすぎても多すぎてもベタつきの原因になります。使用製品により異なるため、各製品の推奨量を参考にしてムラなく塗ることが大切です。

顔全体に一度に塗るのではなく、額・両頬・鼻・あごの数か所に点置きし、内側から外側へ均一に広げていきます。最後に手のひらでこすらずやさしくプレスするように押し込むと、肌への密着感が高まりベタつきを防げます。

塗り方のポイントを以下にまとめます。

  1. 製品の推奨量を守って塗る
  2. 顔の数か所に点置きしてから広げる
  3. こすらずプレスしてなじませる
  4. 耳や首、生え際も忘れずに塗る

メイクとの併用でさらさらに仕上げるコツ

日やけ止めを塗ったあとは、肌になじむまで少し時間を置いてから次のステップに進みましょう。すぐにファンデーションを重ねると、まじり合ってヨレやすくなります。

化粧下地兼用タイプを使えば工程を減らせて、肌への負担も軽くなります。仕上げにフェイスパウダーを軽くのせると、皮脂を抑えてさらさら感が長続きしますよ。テカりやすいTゾーンには特に意識して重ねてみてください。

塗り直しのポイント

日やけ止めの効果を保つには、2〜3時間ごとの塗り直しが理想とされています。汗をかいた日や皮脂が気になったときは、あぶらとり紙やティッシュで軽く押さえてから塗り直しましょう。

メイクの上からはスプレータイプやスティックタイプ、パウダータイプが便利です。これらは手を汚さず手軽に使えるので、外出先でも続けやすいのが魅力ですよ。バッグに一つ忍ばせておくと安心ですね。

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塗り方と塗り直しを工夫すれば、夕方まで快適なさらさら肌をキープできますよ。

よくある質問

べたつかない日やけ止めはどんな肌タイプにおすすめですか?

脂性肌や混合肌の方に特におすすめですが、乾燥が気になる方でも保湿成分配合のさらっとしたタイプを選べば快適に使えます。肌タイプとシーンに合わせて選ぶのが大切です。

日やけ止めを塗ったあとのクレンジングは毎日必要ですか?

はい、日やけ止めを使った日は毎日クレンジングを行いましょう。メイクをしていない日でも、皮脂や汚れは蓄積するため、クレンジングが必要です。肌の健やかさを保つ基本のケアになります。

メイクの上から日やけ止めを塗り直すにはどうすればよいですか?

スプレータイプやスティックタイプ、UV効果のあるパウダーが便利です。手を汚さず手軽に重ねられるので、外出先でも塗り直しの習慣をつけましょう。

SPFやPAは高ければ高いほどよいのでしょうか?

必ずしもそうではありません。日常使いならSPF30、PA+++程度のものを選び、レジャーや長時間の屋外活動には高めの数値を選ぶなど、シーンに合わせて使い分けるのがおすすめです。

まとめ

べたつかない日やけ止めを見つけるには、肌タイプとシーンに合わせた選び方が鍵になります。ジェルやミルク、セラムなどテクスチャの特徴を知り、SPF・PAも生活に合わせて使い分けましょう。

塗り方や塗り直しを丁寧に行うことで、さらっと快適なUVケアが毎日続けられます。日やけ止めを使った日は欠かさずクレンジングで落とし、肌をいたわるケアを習慣にしていきましょう。

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