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紫外線から肌を守る!日焼け止めの選び方

紫外線が少しずつ強くなる時季になりましたが、日焼け止めは何で選んでいますか?

日焼け止めの正しい選び方を知り、これからの時季を笑顔で乗り切りましょう♪

 

まずは日焼け止めの表示は正しく知っていますか?

SPF値やPA値など紫外線を防止する表示であることは知っていると思いますが、

UV-A、UV-Bどちらから肌を守ってくれるのか正しく知り、日焼け止め選びのポイントにしましょう。

 

SPF (Sun Protection Factor)とは?

UV-Bによる日焼けを防ぐ効果を示します。

SPFの数値が大きいほど、日焼けを防ぐ効果が高いことを意味し、例えば、一般的にSPF15の日焼け止めは、日焼け止めを塗らない状態と比べて、日焼けするまでの時間を15倍遅らせる効果があります。

※一般的にSPF1は約20分間、紫外線から守るという意味を示します。ドクターリセラでは、紫外線対策を重要視しているため、SPF1で約10分間として捉えています。

 

PA (Protection Grade of UVA)とは?

UV-Aによるシミやそばかすを防ぐ効果を示します。

PAは、+の数で表し、+の数が多いほど、UV-Aをカットする効果が高いことを意味します。PA+、PA++、PA+++、PA++++の4段階で表示され、PA++++が最も高い効果を示します。

 

SPF値とPA値の違いは理解できましたか?

続いてSPF値とPA値を参考に日焼け止めの選び方を紹介します♪

【SPF値とPA値の選び方】

・お買い物や通勤など日常生活では SPF10~20、PA++

・外での短時間のスポーツでは SPF30以上、PA+++

・炎天下でのお出かけマリンスポーツでは SPF50以上、PA++++

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日焼け止めを選ぶ際には、SPF値とPA値の両方を考慮することが重要です。

ただ、数値の高い日焼け止めを塗ったからといって汗やこすれによって日焼け止めは少しずつ落ちていきますので、3時間ほどで塗り直しをしましょう。

1年中日焼け止めを塗ることが基本ですが、紫外線が強くなる時季はいつも以上に意識をし、紫外線の強い時季も外での活動を楽しみたいですね♪

 

SPF値とPA値は、日焼け止め製品の性能を示す指標であり、日焼け止めを塗ったからといって、絶対に日焼けをしないわけではありません。日差しが強い日は日焼け止めを塗るだけでなく、プラスで帽子やサングラス、長袖の衣服など、他の対策も併用することをおすすめします!

 

 

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