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シミのメカニズム

肌トラブルの代表的なシミ。

年々濃くなってきたり、増えていたり、ケアして薄くなったとしても

シミが増える不安は消えない。。。

 

今日は、そんなシミのメカニズムを知ることで予防の大切さを知り

今年はシミゼロを目指しましょう~!

 

【シミができるメカニズム】

 

  1. 紫外線や摩擦、環境ストレスなどの刺激を受ける
  2. 肌はこれ以上ダメージを受けないようブロックする「メラニン(シミのもと)」を作る
  3. メラニンがターンオーバーによって皮膚表面へ移動(本来ならここで垢となって剥がれ落ちる)
  4. ターンオーバーの乱れによりメラニンが停滞
  5. 停滞したメラニンが沈着しシミになる

 

 

シミは日常的な刺激で積み重なっています。

ではどんな対策をすればいいのでしょうか?

 

 

【シミを作らないメカニズム】

 

紫外線を防いでメラニンの生成を抑える

刺激となる摩擦を減らす(特にスキンケア時の摩擦に注意)

ターンオーバーを整える(生活習慣を整えることが重要になります。)

ビタミンC美容液を使う

 肌の中にある黒色メラニンは、酸化することで濃くなるため、還元作用のあるビタミンC美容液でシミを目立たなくすることができます。

また近年ドクターリセラが注目しているオオムギ発酵エキスは、メラノサイト内におけるメラニン生成の抑制だけでなくメラニンの生成を促すメラノサイト刺激ホルモン(α-MSH)の働きも阻害します。メラノサイトの外と内から、Wのアプローチで、非常に高い美白力が期待できます

 

 

シミは、できているシミにアプローチするだけでなく

同時に予防がとても重要になってきます。

今年は、紫外線対策、肌への摩擦に気をつけ、規則正しい生活を心がけてみましょう。

次回の肌活は紫外線対策「日焼け止め」です!

どんな日焼け止めを選ぶのかを参考にしてくださいね^^

 

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