未来を想う

2026年がどんな年になるか、不安に思っている人もいるかもしれませんね。詳しくは『お祓い箱 令和八年 御託宣付き』に書いていますが、「絶体絶命」というメッセージがもたらされていた昨年に引き続き、厳しい状況は続くでしょう。
ただ、今ここでこれ以上お伝えして皆さんを不安がらせたいわけではありません。勘違いされている方もいるかもしれませんが、予言やメッセージは告げられた通りになると決まってはいません。そもそも不安をあおるために伝えているわけではなく、私たちひとりひとりの思いや行動で未来は変えられるからこそ、届けているのです。
昨年、「大災害が起きる」という不確かな予言に一部の人が翻弄されていましたが、ああいった予言は、私が伝えているメッセージとはまったく違うもの。世紀末など、これまでにもこの手の話題はありましたが、毎日満たされて生きている人なら、そもそもこういう怪しい予言に心惹かれることもないでしょう。「類は友を呼ぶ」という「波長の法則」が働くからです。
今これを読んで、ほんの少しでも気にしていたな…と思った人は、気をつけて。何もかもが嫌になって破滅を望み、「リセットしたい」と思っていませんでしたか? ドキッとした人は、ここで心の向きを変えましょう。まずは「私の幸せ」とは何かをよく考えてみて。今年を心豊かに過ごすためにも、明確な言葉にすることが大切です。
どんなに厳しい試練が目の前にあるときでも、あなた自身、幸せでいることは可能です。ただ、何が自分の本当の幸せかがわからない“迷子状態”になっていると、引き寄せる力も弱まってしまいます。いまいちど、自分の幸せに光を当ててみてください。
たとえば、私の幸せは本当にシンプル。私は普段熱海暮らしですが、用があると東京で過ごすこともあります。長短はそれぞれにあるでしょうが、私にとっては「熱海で過ごす時間」に幸せを感じています。確かに東京のほうが何かと便利で、レストランひとつとっても選択肢がいっぱい。でも、とれたての野菜などを使って自炊する楽しみは、何物にも代えがたいものです。夏場なんて、それはもう嫌がらせかと思うほどキュウリがとれますが、それをどうやって使い切ろうかと考える時間でさえ幸せです。キュウリをたっぷりスライスして塩もみし、マスタードとマヨネーズを塗ったパンに挟んでサンドイッチにしたり…。あれこれアレンジしながら自炊を楽しむのが歓びです。自然のものをいただくと恵みへの感謝も湧きますし、内側から健やかになるのを感じます。皆さんも今年は心と体に目を向け、「健康」を意識していきましょう。
もちろん、都会に比べれば、十分ではないこともあるでしょう。でも、それを不幸と思うか、足りないことがあっても幸せと捉えるか…なのです。幸せの形はひとつではありません。自分の価値観を大事にしながら、幸せを探していってくださいね。
今日のエクササイズ
自分の幸せを見つけて、一年を豊かなものにしましょう。

【江原啓之公式ホームページ】
https://www.ehara-hiroyuki.com
プロフィール
スピリチュアリスト。オペラ歌手。一般財団法人日本スピリチュアリズム協会代表理事。近著に『未来が視えない! どうしてこんなに通じ合わないんだろう?』(ホーム社)、『真実を知る人たちが語る たましいの本当の話』(ビジネス社)などがある。
ラジオ番組
ドクターリセラ プレゼンツ 江原啓之 おと語り
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